リコード法について改めて注目が集まっています

令和時代の幕開け、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

昨年このブログでもお伝えした、「リコード法」ここ最近また注目を集めているようで問い合わせが非常に多くなっています。 今回は、より具体的な実践方法も含め、改めて「リコード法」と当クリニックの推奨する「尼崎療法」の共通点をお伝えしていきたいと思います。

まずは、東洋経済オンライン2018年2月16日。5月11日同じ筆者からの2つの記事からの抜粋をお読みください。

アルツハイマー病は治療によって回復可能だ

500人以上が回復した革命的治療法とは?

超高齢社会を迎えた日本。2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると推定されている。しかし、これまで画期的な治療法はなく、認知症と診断された人は「現在のところ確実な治療法はありません」と医師から告げられるのが関の山だった。 ところが4年前、驚くべき研究結果が発表された。なんと認知症のうち6割強を占めるアルツハイマー病は、治療によって回復することが分かったのだ。 アメリカでアルツハイマー病から500人以上を回復させた革命的な「治療法」と「予防法」について、『アルツハイマー病 真実と終焉』(ソシム)を翻訳した医学ジャーナリスト、山口茜さんが解説する。

今後ますます高齢者人口が増えていく日本にとって、認知症にまつわる経済的負担がこれ以上膨らめば、国の医療体制の存続にも影響しかねない。認知症は人生を奪われる患者自身だけでなく、介護にあたる家族の人生も巻き添えにする。

認知症を起こす原因の6割以上を占めるアルツハイマー病で有効な治療法があれば、日本にとって朗報となるだろう。

「炎症」「栄養不足」「毒素」の3つが原因

アルツハイマー病の回復がヒトで初めて論文報告されたのは2014年。「アルツハイマー病患者の回復が史上初めて発表された」とのニュースは、瞬く間に世界を駆け巡った。

アルツハイマー病の原因はこれまで、脳に「アミロイドベータ」と呼ばれるタンパク質が蓄積することとされてきた。そして従来の治療は、脳に溜まった悪者として、アミロイドベータの除去に主眼が置かれてきた。

しかし、アミロイドベータを除去する薬剤は、症状を緩和させることはあっても、病気の進行を抑制させたり回復させたりしなかった。

アルツハイマー病でアミロイドベータがなぜ脳に溜まるのか――。研究の結果、「炎症」「栄養不足」「毒素」の3つが原因であることが分かった。

アミロイドベータが脳に蓄積する3つの原因

(1)炎症(感染、食事、その他さまざまな原因による)

(2)栄養素の不足(神経栄養因子、ホルモンなど)

(3)毒素(カビなどの生物毒や金属など)

さらに、アミロイドベータは単なる悪者ではなく、脳の防御反応による「脳細胞を守る兵隊」であったことも分かった。アミロイドベータが溜まる3つの原因は、脳にとって脅威だったのだ。

ところが、その脅威が払拭されないままだと、アミロイドベータが過剰になり、最終的に守るべき脳細胞を壊してしまう。

裏を返せば、アミロイドベータが溜まる原因(脳の脅威)を取り除いていけば、アルツハイマー病から回復でき、病気にかかるリスクも低減できる。新しい理論に基づく治療プログラムがこれを可能にする。

次回、認知機能を回復させる新治療法、へ続く

参考 

現代臨床精神医学 金原出版株式会社 大熊輝雄    

アルツハイマー病 真実と終焉 ソシム デール・ブレデゼン    

東洋経済オンライン2018年2月16日。5月11日

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