認知症新薬 専門医たちの評価は?

今回も日本経済新聞 認知症新薬についての記事からお話ししたいと思います。

気になる認知症専門の先生方の評価について記事の続きを掲載させて頂きます。。

学会に参加した東京大学の岩坪威教授は「認知機能に関するデータは、ポジティブに受け止められた」と話す。アデュカヌマブは患者の脳内に蓄積したたんぱく質の「ゴミ」を取り除く効果がある。3月に米国での治験を監督する第三者機関から有効性を証明するのは難しいと判断され治験を中止した経緯があるが、バイオジェンは高用量を投与した患者のデータを改めて公表した。岩坪教授は「投与量が増えると効果が出ることが明確に示された」と話す。

株式市場も買いで答えた。5日の米市場ではバイオジェン株が一時7%高まで買われた。6日の東京市場ではエーザイ株は一時前日比8%(604円)高の8399円と1カ月半ぶりの高値をつけた。両社の株価は3月に急落した後、10月にはアデュカヌマブの有効性を再確認して米食品医薬品局(FDA)に承認申請すると発表して急回復した経緯がある。今回の学会発表でその具体的なデータを示したかたちだ。

こうして非常に注目が集まる認知症新薬なのですが、これだけ注目されているのは、今までの認知症治療薬にはない素晴らしい効果が期待されているからです。

次回はその認知症新薬に期待される独自の効果についてお話しさえて頂きます

今回も御一読いただき誠にありがとうございました。

文献1)2019年12月6日 日本経済新聞

2)大熊 輝雄:現代臨床精神医学第12版 金原出版株式会社

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