初期のアルツハイマー病の9割を改善させた先生が教える 日本人版の治療法を改めてご紹介(2)

今回も認知症予防についての最新のエビデンスをお伝えしたいと思います。何度もこのブログでもお伝えしている、デール・ブレデセン先生の最新研究からお話しします。特に日本人の生活習慣を鑑みて、考察してくださっています。特に今回は、日常生活にとても大事な食にまつわる改善法です。世界一受けたい授業、2019年11月30日放送からお伝えします。

◆食事によるアルツハイマー病改善法!先生オススメの脳に良い食材は…大根、葉物野菜、さつまいも!


さつまいもは、腸内環境を整える食物繊維が豊富なだけでなく、脳に必要なブドウ糖の代謝にかかせないビタミンB1が豊富です。血糖値の上がり方も緩やかなので、オススメの野菜です!
その他にも、日本食にも多いみそ、醤油、納豆などの『発酵食品』や、脳の神経細胞を活性化するDHAが多く含まれる『青魚』、間食には血糖値が上がりづらい『ナッツや豆類』、脳の認知機能を高めるポリフェノールが多く含まれる『赤ワイン』がオススメです。

当院でも早くから注目していたビタミンB1の重要性が特に見直されています。

新型コロナウィルスに対しても、基礎疾患の有無が重症度に大きくかかわるとわかってきています。こういう状況下では、特に血糖値が上がりづらいさつまいも、豆類は普段から多くとる方がよいと思います。すぐに取り組めますので是非実践してみてください。次回も引き続き、アルツハイマー病改善法をお伝えします。

今回も御一読いただき誠にありがとうございました。

文献1)2020年7月20日 世界一受けたい授業

2)大熊 輝雄:現代臨床精神医学第12版 金原出版株式会社

カテゴリー: その他 パーマリンク

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