アルツハイマー病型認知症とは?
脳は記憶をしたり、言葉を話したり、判断したりするために重要な器官です。もしも何かの原因で、脳の神経細胞が壊れると、私たちはこのような精神活動ができなくなります。そして障害の程度が、自立して日常生活を送ることができなくなるくらい重くなった状態を「認知症」といいます。認知症とは、年をとることにより低下する精神活動の範囲を超えて異常に低下する「状態」を現す言葉で、特定の病気を指す言葉ではありません。認知症を引き起こす原因となる病気には、アルツハイマー病、血管性認知症、外傷による脳損傷、脳腫瘍など、いろいろなものがあります。
詳しくは認知症についてのページにてご説明しておりますのでそちらをご覧ください。