熱中症

今川クリニックの院長ブログ

今年も梅雨の時期を迎え、気温や湿度の上昇により熱中症のリスクが高まってきました。

認知症(アルツハイマー病)の患者の多くに、低体温症の傾向が観られます。なぜそうなるか。その原因は脳にあり、脳の視床下部の体温調節中枢が巧く働かないことにあると考えています。低体温、水分不足により体感が低下することで熱中症を起こしやすくなるのです。

今年の夏も酷暑と予想されますが、認知症(アルツハイマー病)の患者の介護にあたる方々は、室内の温度調節やこまめな水分補給に気を配り、熱中症に十分に注意してください。

これは簡単ですが、しかしとても重要なことです。

関連記事

  1. 今川クリニックの院長ブログ

    直立二足歩行と言語(アルツハイマー患者の誤嚥性予防)

  2. 今川クリニックの院長ブログ

    ポイントは血流に!早歩きの効果とは?

  3. 今川クリニックの院長ブログ

    芸術療法のエビデンスと運動療法としてのヨガ①

  4. 今川クリニックの院長ブログ

    認知症新薬 開発に成功か?

  5. 今川クリニックの院長ブログ

    高齢者に多い睡眠障害

  6. 今川クリニックの院長ブログ

    アルツハイマー病(以下ADと略す)に罹患しやすい危険因子

最近の記事 おすすめ記事
  1. 今川クリニックの院長ブログ
  2. 今川クリニックの院長ブログ
アーカイブ