物忘れの早期発見の難しさ②

今川クリニックの院長ブログ

アルツハイマー病など認知症は、周りの人の助言がなければ早期発見が難しく、病状の進行が日常生活に支障を来す段階に入って、本人も周りもようやく気付くことになるのである。物忘れや忘れっぽさは人の五感ではない故、気付くのが遅れるのはやむを得ないことである。痛くも痒くもなければ病院を訪れることはまずないであろう。このようなことから、物忘れの疾患であることが間違いないと思った段階では後手に回っていることが一般的である。

早期発見の拠り所として、本人の両親または祖父母に認知症と診断された人がいる場合、それは重要なポイントの一つである。また、今までになかった言動や行為の頻度が多くなった場合も早期発見のサインであろう。

 

関連記事

  1. 今川クリニックの院長ブログ

    認知症を如何に早期にみつけるか

  2. 今川クリニックの院長ブログ

    納豆やみそは特に循環器疾患と関連がある?

  3. 今川クリニックの院長ブログ

    たかが物忘れ!されど物忘れ!

  4. 今川クリニックの院長ブログ

    高齢者の不安

  5. 今川クリニックの院長ブログ

    初期のアルツハイマー病の9割を改善させた先生が教える 日本人…

  6. 今川クリニックの院長ブログ

    星

最近の記事 おすすめ記事
  1. 焼き鮭、豆腐、ゆで卵、ヨーグルト、牛乳などのたんぱく質を含む食材
  2. 石けんで丁寧に手を洗う様子
  3. こころとからだ 疲れていませんか?
  4. 高齢者とてんかん
  5. 在宅生活をサポート 精神科訪問看護のご紹介
  1. 今川クリニックの院長ブログ
  2. 今川クリニックの院長ブログ
アーカイブ